Category: 格言・教訓

1.
その企業は少なくとも5-6年の間、企業全体の売上を大きく伸ばすに十分な市場が見込める製品またはサービスを有しているか
2.
その企業の経営者は、現在の人気製品が市場を開拓しつくそうとする時点で、その後も全体の企業売上を伸ばしていけるように、新製品や新製法を開発していこうという決意を持っているだろうか。
3.
研究開発の規模と比較して、どれだけの成果が表れているか。
4.
その企業の営業部門は平均以上の力を持っているか。
5.
その企業は、投資に値するだけの利益率を確保しているか。
6.
その企業は利益を維持し、改善する為に何をしているか。
7.
その企業は良好な労使関係を築いているか。
8.
その企業は管理職の能力を引き出す様な環境を作っているか。
9.
その企業は管理職レベルの優秀な人材が豊富にいるだろうか。
10.
その企業は、しっかりとしたコスト分析と財務管理を行っているか。
11.
その企業は、他社との競争を勝ち抜くために企業運営の面で必要な業界特有のスキルを十分に備えているか。
12.
その企業は収益に関して長期的な展望を持っているか。
13.
近々その企業は成長のために増資をする必要がないかどうか。その増資に伴う株数の増加によって現在の株主の利益を大きく損なう恐れはないだろうか。
14.
その企業の経営者は事業が順調なときには投資家に気軽に口を開くのに、困難な状況に陥ったり市場の期待を裏切るような出来事が起こったりすると、貝のように口を閉ざしたりしないだろうか。
15.
その企業の経営者は本当に誠実だろうか。

フィッシャーの超成長株より
フォレスト出版

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入札戦争が勃発したときは、負けるが勝ちである


 入札戦争が勃発すると、価格はどんどん競り上がっていく。そして、入札者同士が一歩も引かなければ、予想される投資収益率はどんどん下がっていく。価格が上がれば上がるほど、良い取引ではなくなっていき、ある一線を越えると、悪い取引になってしまうわけだ。
 入札戦争を戦ううえで問題なのは、相手に負けたくないという気持ちが合理的な思考を押しのけること。やたら大きなエゴを持つ経営者は、株主の金を使って、信じられないような高値でビジネスを落札する。自分の懐が痛まない時は、人は割に合わない買い物をしやすくなる。しかし古今東西、割に合わない買い物をして金持ちになったという話は聞いたためしがない。

 高値でつかまされたら負けという理屈は、小売りの世界にも当てはまる。競合相手よりも安く商品を仕入れてくれば、競合相手よりも低価格で消費者に商品を提供し、利ザヤを確保しながら競合相手を駆逐することができるのだ。

 これこそがネブラスカファニチャーマートのビジネスモデルである。ネブラスカファニチャーマートはときには工場の一か月分の生産品を一括購入するなど現金で仕入れを行うため、掛買いで仕入れるライバル店とは比較にならないくらい好条件を取引相手から引き出せるのだ。
 結果としてライバル店よりも安い小売価格を設定でき、高い利ザヤを維持しつつ、ライバル店よりも多くの消費者を引き付けられるわけだ。ネブラスカファニチャーマートが安く売って大きく儲けられるのは、仕入れの際に少なく払うからである。特に小売りの世界では、売値よりも仕入れ値の方が重要となる場合が多い。

ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より

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日本の諺


一円を笑う者は一円に泣く
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日本の諺 


老いては子に従え。

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` 一生の仕事を見出す時期は早いに越したことはなく、投資の世界では、若くして転職と巡り会えたものに絶大なるチャンスがもたらされる。複利と言うなの魔法は、時間が長ければ長いほど、より高い効果を発揮し得るからだ、人生の早い時期には、一か八かの勝負に出るべきではない。これからまだふんだんに時間が残っているのだから、若いうちの賢い決断を、将来の利益に結びつければ良いのだ。
ウォーレンが十一歳の時に買ったのは、オイルサービシィズという石油会社の株だった。三十八ドルで三株買った所、株価はみるみる二十七ドルまで下落したが、売りたくなる気持ちをなんとか堪えていると、株価は再び上昇に転じた。
 結局、若きウォーレンは四十ドルで三株を売却したものの、その直後に株価は二百ドルまで急騰した。彼はこの出来事から、投資における第一の教訓を学び取った。それは忍耐である。正しい株を選ぶという大前提さえクリアしたなら、後は果報をを待つだけで良いのだ。
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