2017年12月

公人として他者をあざむくような経営者は、私人としてみずからをあざむく結果を招くことになるだろう ウォーレンバフェットの教訓

われわれ経営者は公平無私を肝に命ずるべきである。公人として他者をあざむくような経営者は、私人としてみずからをあざむく結果を招くことになるだろう

社会に対して自分のミスを潔く認められる経営者は、他の重盗な事柄についてもみずからをあざむく可能性が高く、株主に対して正直な対応を行う可能性は限りなく低い。
この傾向が顕著に見られるのは、企業会計の分野だ。一部の数字について虚偽記載を許容していると、最後には、全ての数字について虚偽記載を許容するようになるわけだ。ウォーレンが指摘するとおり「"数字を出す*ことを常に約束する経営者は、いずれかの時点で*数字をごまかす*誘惑に駆られる」。
もちろん、数字をごまかした経営者はブタ箱行きになるが、悲しいかな、たいていの場合、粉飾決算が明るみに出るころまでには、株主が投じた資金はすっかり底をつき、従業員が積み立てた年金も消えて無くなっている。

ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より

ウォーレンバフェットの教訓 人間には、簡単なことをむずかしくしたがるひねくれた性質があるらしい

人間には、簡単なことをむずかしくしたがるひねくれた性質があるらしい

ウォーレンバフェットの教訓
ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より
岩波書店

ウォーレンバフェットの教訓 ひよっこに昔ながらのこつを教えるのはむずかしい

ひよっこに昔ながらのこつを教えるのはむずかしい

ウォーレンバフェットの教訓
ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より
岩波書店

独力で考えることを心掛けなさい。

独力で考えることを心掛けなさい。いつも見ていて不思議に感じるのは、IQの高い連中が見境なく人マネをしている姿だ。私の場合、他人と話していて良いアイデアが浮かんだことなど一度もない。


IQの高いタイプに分類される人々は、多くの場合、誰かの真似をする事が金持ちへの近道だと考えている。この原因の一端は、思うに、教授の模倣が良しとされる教育システムにあるのだろう。
ウォール街で支配的な投資戦略も、「流行をまねる」と言う考え方に基づいている。誰かに何かを売りつけたいときに、人気のある商品と人気のない商品とでは、人気のある商品のほうが買ってもらいやすいからだ。
ウォーレンはウォール街と違って、誰かに投資手法を売りつける必要はない。自分で投資して自分が儲けられればそれでいいのだ。
投資で大金持ちになりたいなら、大勢の人と同じ事をしては駄目である。きょうはウォール街から見向きもされないのに、あしたはウォール街がこぞって買い求めるような銘柄を、自分で探し当てなければならない。付和雷同し、長いものに巻かれたがる連中は、たいていの場合、骨折り損のくたびれもうけで終わる。

ウォーレンバフェットの教訓
ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より
岩波書店

消えゆくバブルと、待ち構える針。このふたつが出会ったとき、投資界のニューウェーブたちは昔ながらの教訓を学ぶ

消えゆくバブルと、待ち構える針。このふたつが出会ったとき、投資界のニューウェーブたちは昔ながらの教訓を学ぶ


ウォーレンバフェットの教訓
ウォーレンバフェットの教訓 The TAO of Warren Buffett より

岩波書房
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