朝臣(あそん、あそみ)は、684年天武天皇13年)に制定された八色の姓の制度で新たに作られた姓(カバネ)で、上から二番目に相当する。一番上の真人(まひと)は、主に皇族に与えられたため、皇族以外の臣下の中では事実上一番上の地位にあたる。読みは「あそみ」が古い。古くは阿曽美旦臣とも書いた。 

平安時代以降、公卿三位以上及び参議)は、氏の下に朝臣、諱の下に(大臣)ないし卿という敬称を以って称した。四位以下の者は氏、諱の下に姓をつけて呼称した。氏ではなく諱の下に朝臣とつけた者は特に名乗り朝臣という。




中朝事実
山鹿高興
2016-04-30


中朝事実

良いことは真似てみたが。。。

IMG_20190107_112609

IMG_20180526_180451